介護のすすめ

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介護職以外の職種のこと

介護の送迎はどんな仕事?仕事内容と必要な能力とは?

投稿日:2018年3月9日 更新日:

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こんにちは。えいとです。

 

介護の送迎ドライバーって送迎以外の時間に何しているの?という質問をいただくことがあまりにも多いので、書くことにしました。

 

というより、そんなに送迎ドライバーってニーズがあるのか?と思ってしまいましたが、あるんでしょう。実は送迎ドライバーは送迎業務以外にも様々な業務をしなければならないことも多いです。

 

そのあたりの送迎ドライバーの実情について業務内容などお伝えしたいと思いますので、今後、送迎ドライバーの仕事に就いてみたい方、興味がある方は参考にして下さい。

 

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介護施設での送迎ドライバーの仕事内容は?

 

介護施設の利用者の送迎を行うこと。

 

メイン業務はこれだけなんですが、これだけしかない施設は少ないと思います。だいたいどこの会社もやっている仕事内容を書いておきます。

 

1、デイサービスやショートステイなどの利用者を送迎(自宅ー施設間)

2、利用者の受診時、病院への送迎

3、職員の送迎

4、買い出し関係

5、施設の物品の修理やメンテナンス

6、車両のメンテナンス、管理

7、その他雑務

 

全て考えるとこれぐらい基本で、それ以外の業務もしているところもあると思います。けっこうあるな~と思われた方も多いのではないでしょうか。では、しっかり1つ1つ解説していきましょう。

 

1、デイサービスやショートステイなどの利用者を送迎(自宅ー施設間)

 

これが送迎ドライバーのメイン業務です。ほとんどの方がイメージされている通りです。

 

デイサービスの場合

施設の規模にもよりますが、デイサービスは小規模な施設で10名~、大規模な施設だと50名以上の方が利用者されています。

 

利用者の送迎は基本ドライバーの仕事なので、一人一人自宅を覚えておかなればなりません。施設によっては介護職員が送迎を行っているところもあります。

 

送迎の流れ

各曜日ごとに利用者の送迎時間が記載された予定表をもとにドライバーが時間通りに周れるルートを考えて出発します。一度に複数人乗せることもあり、多いところでは大型バン(10人乗ハイエースなど)でまとめて送迎することもあります。

 

その為、要領よくまわる為には地理に詳しくなってないといけません。デイサービスの送迎は基本、介護職員の添乗が必要ですので、職員が同乗します。

 

 

基本は毎週決まった曜日と時間になることが多いので、一度覚えてしまえばあとは楽ですが、新規の利用者が増えると、さらに覚えることが増えます。

 

その方の家はもちろん、複数人まとめて送迎するときに追加する場合は、そもそもルートの見直しが必要になります。

 

大規模な施設は利用者の増減は日常茶飯事なので、大変だとは思います。その施設のドライバーさんの人数にもよりますが。

 

ショートステイの場合

ショートステイというのは、短期的な宿泊を目的とした介護サービスです。デイサービスと違って数はそこまで多くはありません。

 

最初と最後だけの送迎になります。ショートステイは新規の方も多く利用されるので、その都度ご自宅を調べる必要があります。

 

送迎ドライバーはデイサービスとショートステイをメインに送迎します。

 

2、利用者の受診時、病院への送迎

 

介護施設の利用者が利用中に何かあった場合は、病院に連れていくことになります。

 

基本は、ご家族が連れていくことになっており、職員が付き添う義務はないのですが、実際は職員がいかなければならないケースがほとんどです。状況が深刻な場合は、救急車を呼びます。

 

施設や状況によっては介護職員が運転して連れていくケースもありますが、最近は人手不足の為、現場を離れることができません。

 

ですので、送迎ドライバーが運転し、看護師や生活相談員、ケアマネージャーなどが添乗をするようなケースが多いと思います。よく利用する周辺の病院や、駐車する場所の下調べをしておいた方がいいと思います。場所だけ把握していくと、路駐するような場所もなく困るケースがよくあります。

 

3、職員の送迎

 

複数施設を運営している事業所は、職員が行き来している場合もあります。急な欠勤などで応援に行くみたいな状況だったり、管理職が他施設も管理している場合などです。あと、施設間の物品の移動もちょくちょくあります。系列の施設の場所は覚えておいた方がいいです。

 

4、買い出し関係

 

施設では掃除用具やトイレの備品など、買い出しにいかなければならない事も多々あります。

 

定期的に使用するものなら、ASKUL等の通販で発注すればよいだけですが、イレギュラーなものだったり、特殊な商品は直接ホームセンターなどに買いにいかなければなりません。これもドライバーの仕事の1つとしてあります。

 

5、施設の物品の修理やメンテナンス

 

施設で使用する物品はさまざまあります。電化製品、日用品、家具、備品、その他もろもろ。これらの修理やメンテナンスをドライバーがしているところも多いです。

 

特に電化製品に関して女性の職員は疎い方が多いので、ちょっとしたことでもすぐ「壊れているので、購入してください」と言ってきます

 

で実際見てみると、電源が落ちてるだけだったりするケースが多々あります。これらの管理を他の男性介護職員がみている余裕もないので、ドライバーが代わりに担当するケースも多いです。

 

担当というよりは「壊れたので、見てくれる?」みたいな感じでお願いされたりします。当然、専門的な知識が必要なものは素人では無理なので業者を呼ぶか購入します。

 

6、車両のメンテナンス、管理

 

施設によっては多いところで5~10台ぐらいの車両があります。これらのメンテナンスや管理をドライバーがすることが多いです。主に、

 

・オイル交換

・タイヤの確認

・掃除(車内、車外)

・運行記録(送迎記録、距離、時間など)の管理

・その他車両に関するメンテナンス

 

これらもドライバーの仕事です。

 

以上が主な送迎ドライバーの業務になります。基本は送迎がメインで、空いた時間を使ってそれ以外の業務を行うといった流れになります。

 

ドライバーさんによっては、「趣味で絵が得意だから」とそのままレクリエーションの一環として利用者に教えてくれたりする方もおられます。こういう方は現場からしたら非常に助かります。

 

求人募集は朝と夕方のみが多い

 

送迎だけしかしないドライバー求人の場合は、送迎が必要な朝と夕方だけの募集が多いです。例えば、朝は8:00~11:00勤務し、夕方は15:00~18:00まで勤務など、どうしてもお昼の時間空いてしまいます。

 

この間はもちろん給料が発生しません。こういう募集内容の為、稼ぎにくくなかなか応募がこないケースもあります。

 

こういう勤務形態で応募する方は、定年で現役を引退された方に多いです。

・適度な収入でいい

・フルタイムは少しキツい

 

ただし、こんな会社側の都合に合わせた求人はなかなか応募がないため、8:00~17:00の8時間勤務で募集しているところもあります。

 

この勤務だとしっかり稼ぐことも可能なので、若い方からの応募も見込めます。しかし、送迎以外の空いた時間が必ず発生してしまいます。この時間をどう有効活用するかと考えられた結果、上記で説明したような送迎以外の業務が増えたのです。

 

ですので、見分け方としては

・フルタイムでの求人=送迎+その他の業務あり

・短時間での求人=送迎のみ

 

と判断すればいいです。それぞれ自分に合った働き方があると思いますので、これら上記で説明したことを参考に面接時にでも聞いてみてください。

 

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プロフィール

はじめまして。えいとと申します。介護の仕事をして10年がたちました。現在は人事、採用関係を担当しております。人手不足で本当に大変な時代が来ましたね。これから、介護の仕事をされる方、または現在、介護の仕事に就いていて色々悩んでる方へ参考にしてもらえるような記事を書いていきたいと思います。このブログは100%自分の経験、考え方に基づいて書いております。最低でも「1記事1価値」を提供できるように日々勉強しております。よろしくお願いします。

 
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